[[ワールドクラフトのルール]] 外注費用の請求を受けると、キャッシュフローに大きなインパクトがあります。~ プロジェクト担当者は、それぞれの担当プロジェクトに関して混乱が起きないように、しっかりと報告・自己管理をお願いします。~ 以下にその運用ルールを作りましたので読んでおいて下さい。 (2016年2月2日時点) (2016年2月2日時点)~ <<<ワールドクラフトからお客様への請求>>>~ お客様への請求は影舞によって管理されています。~ 見積もり時に作った見積もり番号を使って請求処理に進んでください。~ 影舞タイトルに見積もり番号があることを確認、最後の入力に経理への請求以来と請求内容が明確になるようなコメントを残して影舞のステータスを「確認待ち・作業済み」にして下さい。 <<<取引先からワールドクラフトへの請求>>>~ 請求の混乱が無いように、以下を厳守して下さい。 (1)担当者レベル確認、取引先との見積・発注・請求について必ず紙バインダーコピーを残す (2)元案件の受注確認(お客様からの発注書)~ これもコピーで残してください。メールでいただく場合もメールをそのまま1ページプリントアウト。~ 複数ページにならないように工夫して下さい。~ これはマンスリーレポートで営業報告書としても上がってくるはずですので、受注元案件と外注費を必ず同時に記入して下さい。 (2)発注前は社長に報告、そのとき損益計算書も見せること~ (損益計算はテンプレートを使っても使ってなくてもOK、とにかく採算が合う事を証明できることが大事です)~ 取引先への発注書原本をマンスリーレポートの営業報告書に添付して下さい。(貼り付けるのではなく一緒に出すという意味です) (3)取引先からの請求前に、請求内容を確認~ PDFをメール添付でもらう、請求書をスマホで写真を撮ってもらうなど工夫して下さい。請求内容をメール本文で確認するのもOKですが、いずれにしてもこれと一致する請求書が本社に来ているかどうか、必ず経理担当がわかるように以下にメールして下さい。(ワールドクラフト経理用メールアドレスです)~ accounting@worldcraft.co.jp (4)正式な請求書は必ず本社に郵送でもらう~ PDF添付では混乱の元なので受け付けない 以下、取引先に説明する際のメールのテンプレートです。使ってください。 (1)<担当者レベル確認> 漆原に請求書をメール添付のPDFなどを送って確認して下さい。 この時点で大和田にも漆原から報告があるはずです。 (2)<実際の請求> 本社に「郵送」をお願いします。間違えや誤解の元なので、メールやPDFでは受け付けていません。 <ワールドクラフト本社住所> 〒201-0013 東京都狛江市元和泉2丁目11番3号 http://www.worldcraft.co.jp/about/