[[役に立つテクニック集]]
% ssh sena@o016.donotfree.com
sena@o016.donotfree.com's password:
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__| __|_ )
_| ( / Amazon Linux 2 AMI
___|\___|___|
https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/
-bash-4.2$ cd /opt/kobayashiroumu/sbin/
-bash-4.2$ sh mysqldump.sh
mysqldump: [Warning] Using a password on the command line interface can be insecure.
-bash-4.2$ ls /var/tmp/
kobayashiroumu_mysqldump_20220406204753.sql
-bash-4.2$
(※cdの後スペースを入れるの忘れずに!よく忘れるので 20220509山口追記)
以下のようにすると直前に取ったバックアップファイルを確認できます。
ls /var/tmp
「ls」コマンドはその次に続くディレクトリのファイルを一覧するコマンドです。
「sh mysqldump.sh」を実行した時にデータベースのバックアップファイル(後述)が/var/tmpディレクトrに作られます。(何度実行してもOKです)
このようにしてとれた「kobayashiroumu_mysqldump_20220406204753.sql」ファイルがデータベースのバックアップファイルです。これを顧客のグーグルドライブに保管してください。
「kobayashiroumu_mysqldump_20220406204753.sql」というファイル名の最初「kobayashiroumu」は対象のプロジェクトによって違います。
「cd /opt/プロジェクト名」という感じです。このプロジェクト名はプロライトの契約書にある名前と同じであることが多いです。
以下のように複数ファイルがある場合、右側の数字が一番大きいものが最新のバックアップです。最初の8桁はYYYYMMDDなので、日付が違うとわかりやすいです。
-bash-4.2$ ls /var/tmp/
kobayashiroumu_mysqldump_20220406204557.sql
kobayashiroumu_mysqldump_20220406204753.sql
kobayashiroumu_mysqldump_20220406205510.sql
pam_tally2_report.txt(このファイルは時々見かけますが本件には関係ないので無視してください)
pam_tally2_report_no_mail.txt(このファイルは時々見かけますが本件には関係ないので無視してください)
systemd-private-1dc54fe954314585aabfc5bf13a6c723-chronyd.service-iqqCHf(このファイルは時々見かけますが本件には関係ないので無視してください)
systemd-private-1dc54fe954314585aabfc5bf13a6c723-dovecot.service-CpL1XH(このファイルは時々見かけますが本件には関係ないので無視してください)
systemd-private-1dc54fe954314585aabfc5bf13a6c723-httpd.service-qQMALn(このファイルは時々見かけますが本件には関係ないので無視してください)
yum-hiro-OE19Vv(このファイルは時々見かけますが本件には関係ないので無視してください)
-bash-4.2$
これをFileZillaなどでパソコンにダウンロードしてください。
そのファイルをグーグルドライブで保管すれば、操作をする際にいざという時に安心です。
※FileZillaの右側(リモートのファイル一覧)の部分で「/var/tmp」ディレクトリを指定して見てみてください。lsで見たものと同じものがあるはずです。
(※o016にファイルジラに入って/var/tmp見に行くのですよ!ここあれ?ってなりやすいので注意!20230331山口)
もちろんワードプレス側ののファイル全体(public_html以下のファイル全て)もFileZillaなどでsftpして取得しておく必要があります。
最後にサーバを脱出することを忘れずに。(ターミナルのウィンドウを閉じてもOKです)
-bash-4.2$ exit
%
いつものプロンプト(私の場合は「hiro@PC-0041 ~ % 」こんな感じです)が出てきたらパソコンに戻ってきた証拠です。