アルバイトやパートタイムを含む従業員は、毎月月末までにマンスリーレポートを提出します。 提出するものは以下の通りです。 1. マンスリーレポート_個人用 2. マンスリーレポート_個人用_フリーフォーマット 3. 勤務予定表_個人用(翌月の予定を記入して下さい) 4. ToMezzoの画面をプリントアウトしたもの(今月の勤務実績を見ます) 5. 交通費申請 6. 小口経費申請(清算すべきものがあれば) 7. 出張費精算(清算すべきものがあれば) 8. 各種申請書など(申請があれば:勤務時間調整・有給休暇・下記特別休暇など) 提出されたマンスリーレポートは上司とのOne on One(1対1)ミーティングで承認され、給与支給、 人事考課に利用されます。(毎月5日までに準備し、上長に手渡すこと)
アルバイトやパートタイムを含む従業員はすべてToMezzoにより勤務状況を報告します。 この記録が無いものには給与の支給はされません。
ワールドクラフトのプロスタッフ業務は頭脳労働であるため、作業時間の長短を適正に評価することが できません。 そのため、通常営業日の残業はタイムカードの時間に関わらず支給されません。 期待される以上のパフォーマンスをあげているかどうかは、マンスリーレポートで評価され、その内容 に従って月報、年俸が査定されます。 業務の必要性のために上長の指示で残業する場合、この限りではありません。 休日出勤・深夜残業・通常残業に関わらず、勤務時間調整申請書を記入し、上長の判をもらって下さい。 規定に従って給与が加算されて支払われます。 休日出勤・深夜残業の場合、代休を取得すると加算はありません。 代休の取得は勤務時間調整申請書に明記して下さい。 勤務時間調整申請書は、プリントアウトしたものに上長のサインか判子をもらってマンスリーレポート 提出時にまとめて提出して下さい。
ワールドクラフトのフルタイム正規従業員は、カレンダー通りの出勤日数×8時間を基本労働時間とし て勤務します。 (フルタイムでない従業員やアルバイト、パートタイムの場合は毎月の出勤予定表に従うこと。) 勤務時間調整申請書を提出し、上司の承認を得ることで、カレンダー通りの出勤でなくても、合計出勤 日数と合計出勤時間が、その月のカレンダー通りの出勤で想定される日数と時間数に届く場合、欠勤で はなく代休として扱われます。(書類中の出勤時間調整を選択して下さい。) 休日出勤の場合は勤務時間調整申請書に必ず代休取得日を記入して下さい。 個人の意思で代休を取得しない場合、上長の許可を取って勤務時間調整申請書に代休取得日を記入せず 提出します。 勤務時間の調整は「その月の中だけ」で有効です。過不足が発生した場合月単位で計算されます。 また代休を取得できる休日出勤は、その出勤が会社指示だった場合だけとなります。 仕事をのんびりするために土日に出勤して平日に休むということはできません。(シフトなどの都合で あえて土日出勤とすることは会社指示に従っている限り問題ありません。) 例えば31日に休日出勤する場合でも、その同一月の前の日に代休を取得することだけが可能で、その 次の月に取得することはできません。代休を取得しない場合、給与にその月の1日分に該当する給与が 加算されます。逆に事前申請などで代休を月をまたいで取得した場合など合計出勤日数が少なければ減 算されます。(有給休暇を利用すれば減算されません。) 1日に休日出勤する場合も同様で、前の月に代休を取得するとその月の合計出勤日数が不足するため給 与が減算処理されます。(翌月加算されますが、月単位で休日出勤手当が計算されるため同等ではない 可能性があります。) この制度は勤務予定表提出時だけでなく、緊急の場合も上司の承認が得られれば有効ですが、その場合 も例外無く勤務時間調整申請書を記入し、提出、上司の判をもらうことが必要です。 勤務時間調整申請書は、プリントアウトしたものに上長のサインか判子をもらってマンスリーレポート 提出時にまとめて提出して下さい。
この特別休暇は「有給休暇(100%支給)」です。 まだ有給休暇を持っていない入社1年目の社員も欠勤でない(給料が減らない)夏休みを取得すること ができます。 <夏期休暇取得ルール> (1)8月中であること(7月、9月の取得は応相談) (2)最大1週間(5日:土日入れて9連休)として同一週に連続して取得すること (連続せず数日だけ別の週に取得することは許可されません) (3)夏期休暇中もメール・電話等での業務指示には従うこと (行き先は報告して連絡が取れないことが無いように配慮すること) (4)自分の担当する業務に支障ができるだけでないように配慮すること (必要なら引継や情報共有等を事前に行うこと) (5)毎月提出の勤務予定表に明記すること (前日や1週間前での突然の取得は不可、務予定表提出前に本届けで上長の承認を得ること) (6)取得が決まったらToMezzoとiCalで共有している「WC会社予定表」に 「WC姓名の夏期休暇」のように自分の名前が明確な状態で記入すること (最初のWCはiCalで表示のとき別の予定と見た目が混ざってしまわないための配慮です) 夏期特別休暇の有無にかかわらず業績評価(マンスリーレポートMTG)は同じように評価するので、取得 条件に「他の月と業績が変わらないように自己調整すること」という隠れた条件がついています。 給料が同額出る以上、同等の業績をあげることが自らの務めであることを忘れないこと。 夏期休暇取得は夏期特別休暇届を提出し、上長の承認を得ることで可能です。 夏期休暇取得届は、プリントアウトしたものに上長のサインか判子をもらってマンスリーレポート提出時 にまとめて提出して下さい。
有給休暇を取得する場合は休暇を実際に取得する1週間前までに有給休暇届を上長に提出し、承認を得て 下さい。 有給休暇届は、プリントアウトしたものに上長のサインか判子をもらってマンスリーレポート提出時にま とめて提出して下さい。
夏時間のような仕組みです。勤務時間調整申請書で取得の申請を行うことができます。