マンスリーレポートは毎月25日までに上長に提出して下さい。
次の月の予定は20日までに提出して下さい。
【基本的な情報共有】
マンスリーミーティングとは月に一回上司とその月の成果や問題点を確認する1対1の会議です。 経費や休暇の申請もこのとき提出してください。
休暇・シフト勤務などの申請をして上司の印鑑をもらうのは、緊急対応や病欠などの緊急性があるもの以外、その事実発生前にすること。
【マンスリーミーティング(1on1)の前に上長に提出する書類】
(1)マンスリーレポート_取組概要 その月の成果や反省点を報告、翌月に繰越他案件などについて明記 全体を俯瞰した内容になっていること(詳細は不要)
(2)マンスリーレポート_ワーク時間 + アサイチシートのバインダー(提出不要、1on1 で持ってくる) ワーク時間とアサイチシートは毎日1日の業務の終わりにつけることが望ましい。 ワーク時間には、それぞれの作業にかかった、おおよその時間を記録する。(おおよそ 0.5 時間単位)
(3)その月の ToMezzo を Safari で表示しプリントアウト タイムカードの提出に該当します。 遅刻・早退管理、勤務時間の集計は本社財務経理で給与計算を行うので、1on1 の日までのものを提出。 申請書との整合性の他、出勤時間で勤務態度、退勤時間でおおよその作業負荷を見ています。
(4)勤務予定表(休暇や遅刻早退のある場合 iCal や ToMezzo に入力) 翌月の勤務予定を提出してください。(上長には見せるだけ、その後所定のバインダーに保管して下さい) 変更があった際に柔軟に対応できるように ToMezzo のシフトにも同じものを入力。 特に長期休暇やスポット休暇などは iCal にも書いておくこと。
(5)交通費申請 その月の交通費を申請してください。定期券を使っているときはその金額を書き、領収書を添付すること。
(6)個人目標管理シート 現在わかっている業務上の目標や、学習目標を上司とも話し合って書いてください。 個人目標(学習や生活習慣など)と、業務目標(締め切りや売上の目標)の2種類を意識して書いて下さい。 必ず自分で期日を設定することが目標達成成功のコツです。
(7)月次売上報告 成果報酬の社員は必ず毎月提出して下さい。 ダンタリアンで履歴を保管し、いつでも年間の成果を出せるように管理しておくこと。
(8)その他申請書があれば ToMezzo の勤務実態にあったものを提出 休暇申請、シフト勤務申請など以下に列挙する通りの種類があります。 特に遅刻・早退は理由も添えて、申請書を提出することを忘れないようにして下さい。 申告のない遅刻・早退は欠勤の扱いとなり、減給対象になります。
(届けの種類)
1.夏期特別休暇届 夏休みの取得 必ず業務に支障が出ないように上司や現在関わっているプロジェクトのメンバーと話し合うこと
2.勤務時間調整申請書 出勤や退勤の時間を変えてシフト勤務をする場合必ず事前に提出すること その際の出勤・退勤の時間は上司とプロジェクトメンバーに相談し、許可を得て決めること
3.代休取得届 休日出勤をした際、この届出を出し、上長の許可を得て代休を取得できます
4.遅刻欠勤早退届 事前に申告した午前・午後半休など、予定にない遅刻・欠勤・早退をしたときは必ず理由と共に提出すること 申告のない遅刻・早退は欠勤の扱いとなり、減給対象になります
5.特別休暇届 就業規則上にある特別休暇を取得する際には必ず提出すること
6.有給休暇届 有給休暇を利用するときには必ず事前に提出すること