テストサーバである、 http://zorg.donotfree.com/ Basic認証あり~
では、実行環境が三つの構成でできています。
zorg1 webサーバ zorg2 ストレージサーバ zorg3 DBサーバ
ここではzorg3からDBバックアップを取って、新たに作成した開発環境サーバ制作までの手順をまとめる。
開発環境サーバ
2012/01/20現在、DBについて藤井がかなりわかっていないので、今後追記していく予定です。
便利グッズとして、
zorg3サーバの以下のディレクトリにスクリプトがあるので利用する。
/opt/zorg/sbin/ config.in getallcsv.sh run_mysql_convert.sh convert.sh gettar.sh showalldatabases.sh createdb.sh melt.sh showallusers.sh createdb_root.sh mysql.sh showdatabases.sh createtables.sh mysqldump.sh showtables.sh createuser.sh mysqlroot.sh sql.txt createuser_for_test.sh run_mysql.sh upgrade.sh_disabled
中でもconfig.in にzorg3にあるデータベースのユーザ情報、パスワード等が書いてあり、 様々なスクリプトでここに参照しています。
バックアップの方法 基本的にはバックアップのシェルスクリプトを使う方法が簡単。 ただし、中身をviで確認するなど、理解が必要。 参考:http://www.bnote.net/mysql/18_mysqldump.shtml
リストア方法 バックアップで取ってきたファイルをそのまま流すという方法がありますが、 バックアップで取ったファイルは圧縮されているので、それを解凍してからリストアします。 時間の削減と、容量の削減を考える時は、zcatを使って、解凍した出力結果をDBに流し込む事でリストアする事ができます。 また、リストア中にターミナルを切ってしまうと、プロセスが遮断されてしまうのでリストアが中断してしまいます。 対処方法としては、一般ユーザではプロセスをデーモンにする事ができず、作業が中断してしまいます。 デーモンを起動できるのはルートユーザだけ
'Zorgのデータベースについて/' には、下位層のページがありません。
今後書く予定のもの Zorg開発環境で写真が出ない場所がある件について