アルバイトやパートタイムを含む従業員は、毎月月末までにマンスリーレポートを提出します。 提出するものは以下の通りです。 1. マンスリーレポート_個人用 2. マンスリーレポート_個人用_フリーフォーマット 3. 勤務予定表_個人用 4. ToMezzoの画面をプリントアウトしたもの 5. ワールドクラフト交通費申請 6. ワールドクラフト小口経費申請(あれば) 7. 出張費精算(あれば) 提出されたマンスリーレポートは上司とのOne on One(1対1)ミーティングで承認され、給与支給、人事考課に利用されます。(そのため翌月の5日までに処理され、本社に送られることが望ましい)
アルバイトやパートタイムを含む従業員はすべてToMezzoにより勤務状況を報告します。 この記録が無いものには給与の支給はされません。
ワールドクラフトのフルタイム正規従業員は、カレンダー通りの出勤日数×8時間を基本労働時間として勤務します。 (フルタイムでない従業員やアルバイト、パートタイムの場合は毎月の出勤予定表通りの出勤をすることになります。) 毎月提出する出勤予定表を使い、上司の承認を得ることで、カレンダー通りの出勤でなくても、合計出勤日数と合計出勤時間が、その月のカレンダー通りの出勤で想定される日数と時間数に届く場合、欠勤ではなく代休として扱われます。 ただしこれは「その月の中だけ」で有効です。 また代休を取得できる休日出勤は、その出勤が会社指示だった場合だけとなります。 仕事をのんびりするために土日に出勤して平日に休むということはできません。(シフトなどの都合であえて土日出勤とすることは会社指示に従っている限り問題ありません) 例えば31日に休日出勤する場合でも、その同一月の前の日に代休を取得することだけが可能で、その次の月に取得することはできません。 1日に休日出勤する場合も同様で、前の月に代休を取得することはできません。 この制度は勤務予定表提出時だけでなく、緊急の場合も上司の承認が得られれば有効です。
この特別休暇は「有給休暇(100%支給)」です。 これでまだ有給休暇を持っていない入社1年目の社員も欠勤でない(給料が減らない)夏休みを取得することができます。 取得ルールは以下の通り。 (1)8月中であること(7月、9月の取得は応相談) (2)最大1週間(5日:土日入れて7連休)として同一週に連続して取得すること (3)夏期休暇中もメール・電話等での業務指示には従うこと(行き先は報告して連絡が取れないことが無いように配慮すること) (4)自分の担当する業務に支障ができるだけでないように配慮すること(必要なら引継や情報共有等を事前に行うこと) (5)毎月提出の勤務予定表に明記すること(前日や1週間前での突然の取得は不可、8月初旬の場合勤務予定表提出前に上長の承認を事前に得ること) (6)取得が決まったらToMezzoとiCalで共有している「WC会社予定表」に「WC大和田博道の夏期休暇」という風に自分の名前が明確な状態で記入すること(最初のWCはiCalで表示のとき別の予定と見た目が混ざってしまわないための配慮です) 夏期特別休暇の有無にかかわらず業績評価(マンスリーレポートMTG)は同じように評価するので、取得条件に「他の月と業績が変わらないように自己調整すること」という隠れた条件がついています。上の条件3、4を考えると当然の帰結ではありますが念のため。 給料が同額出る以上、同等の業績をあげることが自らの務めであることをお忘れなく。 夏期休暇取得の承認は勤務予定表の受理(上長の確認、本社での承諾)です。 提出しただけではダメで、プリントアウトしたものに上長のサインか判子をもらって本社に提出して下さい。