ログイン後、案件管理(営業事務・経理事務)を押して、上タブのチケットをクリックすると案件一覧が出てきます。
その画面右上に新しいチケットというリンクがあるので、新規案件が来たときはそちらを押してチケットを作成してください。
トラッカーは売上が発生するものは売上に設定します。
題名は「会社名:案件名」です。(←見積番号不明の場合、見積番号がわかる場合、もしくはすぐに作成できそうなときは見積番号を作って先頭に見積番号をつけて、コロンで区切って下さい)
題名(タイトルや案件名とも読んでいます)書式は以下の通りです。各項目を全角コロンで区切ります。
見積番号:会社名(わかる場合は担当者名を列挙):案件名
初めて作る場合は、既存の案件を見て確認して下さい。
説明部分は依頼されたメールやメッセンジャーの内容を描きます。
上司やクライアントから電話などで直接指示された場合(メールがない場合)は、指示された内容のメモを貼り付けても良いです。メッセンジャーやチャットで指示がきた時はそれらのテキストをコピーして下さい。
ステータス、基本的に優先度はそのまま、(納期がタイト、特急の場合は優先度変えて下さい。)
担当者は自分に変えます。
カテゴリはデザイン関係は基本的にB015になりますが、依頼内容に従いここは適宜変えてください。
ITサービス系はB004(システムコンサル)、プロライトサーバなどはB011(ホスティング)、B015(HP制作・デザイン)、B016(派遣やSES)、B017(物販)など決まっていますが、カテゴリを選択するときに説明がついているのでそれに従って選んでください。それでも不明な場合は、上司に聞いて下さい。
親チケットは基本的には特にいじりませんが、関連がある仕事のある場合は書いたりします。
以下は適宜記載してください。
最後に作成を押して完了です。 (レッドマインチケットの完成)
その後は、自分の作成した案件のチケットページから「編集」を押すと記録を残せます。
内容はお客様との会話の内容を記録します。 進捗なども記録しています。
このときこう伝えた、伝えてない、となるのを基本的には防ぐ意味合いもあるので、できる限りメールの内容を記載します。(後で追えなくなるので、コメントの増えすぎにも注意して下さい)
納品が完了した際にはレッドマインのチケットを使用して経理担当へ請求を回します。
請求に回す最後まではステータスと担当者の変更は行わないでください。(請求できるようになるまでは、進行中のステータスのままにしておいて下さい)
見積番号を作成して、場合は題名を「見積番号:会社名(わかる場合は担当者名を列挙):案件名」に変更します。
見積番号をつけるのは、見積書を使って経理担当者に請求内容を正確に伝える必要があるためです。
見積書を作らなくても、見積番号はできるだけ取得して下さい。
年次更新案件の場合など、過去の請求番号を引き継ぐ場合があり、このような特殊なときには見積番号を経理側で取得してもらえるので、見積番号を作らずにレッドマインの担当者を経理担当者に変え、ステータスを進行中から請求待ちにすることが可能です。それ以外のケースでは見積番号は必須です。必ず取得して下さい。
以上です。 不明点があれば同僚や上司に相談して下さい。