注文書の取り方。
見積書に押印またはサインを頂いて、「御見積書」と書かれた部分に訂正線かバツを入れて頂き、その近くに「注文書」と明記して頂きFAX、もしくはスキャンしたものをメールで頂くことで注文作業完了とします。
「注文書」とするところを「発注書」としても同じ扱いにします。
お客様の企業文化によってどちらのケースもあると思います。
数万円(3万円以下)ぐらいまでの小額注文の場合、見積もり番号を件名や本文に明記したメールの返信をもって注文書として取り扱う場合があります。
お客様がお急ぎの場合で、しかも小額注文でない場合、メールで頂くのを仮注文、お見積書を使った注文を頂くのを本注文として扱い、仮注文で仕入れのアクションに移るなどして良いこととしますが、その場合も事前に社長の承認を取ってからのみ仮注文が有効であることとします。
大和田博道 2013/09/02